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2013 09,16 20:05 |
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朝晩は随分と過ごしやすくなって日中も8月のように朝から汗だくになることなくなりました。
今日は休みだったので久し振りに地元の山に散歩に出かけ、普段人が入らないような山道を走っていると、道路脇にウリ坊を発見。 親の姿も兄弟の姿もなく草むらにじっとうずくまってたので、車を降り様子を見に行くとゆっくり起き上がったと思ったらヨロヨロ。 保護してみると骨が浮き上がるくらいにやせ細ってて、かなり衰弱してるようでしたので知り合いの獣医さんに連絡後、病院へ搬送。 と、その前に野生動物、特に獣類にツキモノのダニを退治。 体中相当な数(多分100匹以上)のダニやシラミがウジャウジャと(--; 現場で30分くらいかけて除去しましたが、さすがに全部は取りきれなくそのまま病院へ。 中でも一番大きかったのがこのダニ。血を吸いに吸いまくってこの状態(^^; 体重約2.5kg オス。体温が36.7度と少し低め。 補液、検便、ダニ駆除など。検便で虫の卵を確認したのでその駆除も。 外傷は特にないようなので、しばらく食餌して体力が回復したら野生復帰も大丈夫のようです(^^) 数日獣医さんに預かってもらって元気になったら山に戻そうと思います。 ただ、親も兄弟もいないのでちょっと心配ではあるんですが… 家族とはぐれたのかあるいは有害鳥獣駆除で親をなくしたのか。 幼獣の野生復帰は悩むところです。 PR |
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