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2013 04,07 17:45 |
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お隣り中国で発生した鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)が、勢いが止まらず感染者が相次いでいるみたいで日本でも厚労省が注意喚起をしだしましたね。緊張感が広がってきた感じです(><)
中国では大急ぎでワクチンの開発に取り掛かっているようですが、このワクチンとやらがまたクセモノなんですねぇ(--; ・・・・・・・ 平和な町に突然悪事を働く悪者がやって来た。するとどこからともなく正義のヒーローがやって来て、悪者をやっつけてくれました\(^0^)/ しばらくすると、以前よりもっと強くなった悪者が現れて、正義のヒーローも苦戦している。 正義のヒーローはスーパーヒーローに変身して悪者をやっつけた! そしてまたしばらくすると… ・・・・・・・ 小学生でもわかるでしょ(^^; そう、結局イタチごっこなんですよねぇ(--; 自然界には私たち人間の知らないものがまだまだ沢山あるんです。 命の存在に脅威となるものに対しては、当然対処しなければなりませんよね。これは人も動物も同じ。 それぞれに自分の身を守る為の対処法は異なりますが、厄介なのは「地球は人間のものだ」と錯覚している人が人間の為だけにする対処法。 やり方によっては、人間以外の生き物は絶滅してしまう可能性だってあるんです(--; 日頃から自然を大切にしている人はすぐにピンとくると思いますが… 地球に生まれてきた以上、人も動物も命あるものすべてが平等でなくてはならないと思うのです。 人間がもう少し優しくなれれば、自然との共存はそんなに難しいものではないはずなんですが… 皆様のご支援ご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m PR |
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2013 03,31 12:08 |
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昨日の会議で話し合った内容を元に、事業計画などの手直しをしております。
自分たちのやっている活動はちょっと特殊と言うかマイナーな分野になるのですが、それだけに一般市民への広報が難しいところでもあるんです。 まして、今日本ではいつ起こるかもわからない大地震などの自然災害に備えるために、行政はもとより民間企業、市民による地域防災なども盛んに行われています。おまけにこの不況(--; お金のかかる話になると渋い顔をする人ばかり(><) あ、自分もそうですが(^^; こう言った状況の中で「野生動物を救おう!」などと言っても真剣に耳を傾けてくれる人はほんの僅か。根っからの動物好きな人、自然環境問題を真摯に受け止めている人など。 それでも少しずつだけど賛同してくれる人が増えてきてくれていることも事実で、自分たちにとってはとても励みになってるんです(^^) 人が幸せに生きたいと思うのなら、動物たちだってきっと同じことを思うだろうなぁと自分は考えるのです。 姿形は違っても同じ地球に生きる生き物としての助け合いって必要だと思うのですが… さて、また資料の手直ししなくては(~д~*) 皆様のご支援ご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m |
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2013 03,30 20:09 |
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2013 03,27 15:24 |
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チームを立ち上げて1ヶ月。色々な資料を作ったり関係各所に協力要請と、あれやこれやとやってる内に時間だけが過ぎていく感じ。
それでも助成金の申請や県獣医師会や各獣医さんから協力をもらいながら、何とか道筋が見えてきたのでここで今一度初年度の事業計画をより具体化しながら、1つずつこなしていこうと思ってるところです(^^) 4月からは広報活動を本格的に開始します。 県関連の担当部署には既に連絡・協力要請済みなので、一般市民への周知活動をメインにやっていきます。 とは言え、まだまだ準備するものが山ほどあるし、活動を軌道に乗せるにはかなり時間がかかりそう(^^; 皆様のご支援ご協力よろしくお願いしますm(_ _)m |
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2013 03,27 13:58 |
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九州野生動物保護チームの代表理事をしている工藤と申します。
私たちの団体は傷病野生動物の保護に関わる事業を行なっています。 ケガや病気で人に保護された野生動物を、獣医師と協力しながら治療やリハビリを行ない、再び野生に戻れるように手助けをすることです。 またこの他に傷病野生動物の収容するシェルターを大分県内に開設する為の活動も行なっています。 大分県内には野生動物のシェルターがなく、獣医師や一般の人たちがボランティアで自宅などでお世話をしているのですが、お世話をする環境や資金面、また人畜共通感染症などの問題もあります。 その問題をクリアするためにも専用のシェルターを開設しなければなりません。 私は以前より行政に対してシェルター開設の要望をしているのですが、大分県では今現在野生動物に対しては保護よりも駆除を重視しているのが現状です。 これはイノシシや鹿などによる農作物の被害が多く、農家の人たちが困るだけでなく大分県にとっても財政的な損失もあるから当然の対応ではあります。 でもその一方で、人口的な建造物などによって野生動物が負傷するケースもあり、保護される野生動物が全て自然の中でケガをした病気になったと言うことではないのです。 それと、人は山や海、川と言った自然の中で生きている以上、そこに暮らす動物たちと同じ視点で自然を見つめなければならないと思うのです。 こう言ったことから、せめて人に保護された動物だけでも出来る限りのことをしてあげるべきではないかとの思いからこの活動をしています。 ただやはりボランティアと言う活動には限界もあります。まして自然を相手にすることなら尚更簡単なことではありません。 なので、私たちの活動に賛同してくれる人を集め、活動の輪を広げていかなればなりません。 このチームは今年2月末に立ち上げたばかりでチームとしての活動はこれからですが、獣医師や協力してくれる人たちと頑張っていこうと思っていますので、皆さんのご支援をお願いします。 |
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